
リフォーム会社が、問い合わせや受注を増やすためには、さまざまな集客の方法があります。
本コンテンツでは、数ある集客手段の中で、リフォーム会社がまず実施すべき7つの集客手法を、大きくオンラインとオフラインに分けて紹介します。
- オンラインの集客方法 SEO対策、MEO対策、SNS、リスティング広告、ポータルサイト
- オフラインの集客方法 チラシ、イベント
本コンテンツの学習にかかる目安時間は5分〜10分程度です。
リフォーム会社のオンラインの集客
オンラインの集客手法としては、はじめに無料のSEO対策、MEO対策、SNSの活用をすると良いでしょう。
そのうえでさらに問い合わせや受注が必要な場合は、かけられる予算と効果のバランスを見つつ、リスティング広告、ポータルサイトを活用します。
ここではその5つの集客手段について紹介します。
SEO対策
SEO対策とはホームページ上のコンテンツを充実させて、GoogleやYahoo!などの検索エンジン上の上位に自社のホームページが表示されやすくするようにして、検索エンジン経由でアクセスを獲得する手法です。
細かいテクニックはあるものの、そのキーワードを検索したユーザーにとって有用なコンテンツを作れば検索順位は上がります。
リフォーム会社のSEO対策としては、施工事例や、サービス説明、リフォームに関するお役立ちコンテンツなどを制作し、ホームページを充実させると良いです。
検索上位を狙うキーワードは「〇〇市 リフォーム」といったエリアとリフォーム掛け合わせキーワードが定番です。
対策しているキーワードはページ内に散りばめておきましょう。
これについてのコンテンツを用意すれば、すぐに成果が出るというものではなく地道なコンテンツの積み重ねが必要なので長期的に取り組まなければなりません。
参考:【2023年10月更新】工務店向けSEO対策 基礎講座
参考:リフォーム会社が今すぐやるべきSEO対策
MEO対策
GoogleMAPの中で、自社を目立せるための活動をMEO対策と呼びます。
Googleで「リフォーム」などと検索すると、通常の検索結果の上にリフォーム店が地図上にマッピングされたGoogleマップが表示されることがあります。
来店型ビジネスの場合、通常の検索結果よりもこのGoogleマップの情報をもとに来店するユーザーも多いため、MEO対策は是非実施すべきです。
MEO対策は、Googleマイビジネスから無料でできる設定を充実させることから始めます。
会社の情報を正確に書く、写真を充実させるなどを行いましょう。
また、顧客にお願いしてレビューを書いていただき、レビューを増やすことも大切です。
参考:工務店のMEO対策
SNS
SNSは無料で顧客にリーチできるため是非とも実施したい集客方法です。
リフォーム会社においては、特にユーザーが多く、画像で訴求できるためInstagramの活用をお勧めします。
掲載するコンテンツは、施工事例を掲載することをお勧めします。
工数に余裕があれば施行中の動画を撮影してYouTubeやTikTokに掲載することも考えられます。
参考:工務店のSNS活用術
リスティング広告
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの広告枠を購入して、特定のキーワードを検索したユーザーを集客する手法です。
リスティング広告は、クリックされたときしか料金は発生しないため効率が良く、キーワードを検索しているユーザーを対象にしているため問い合わせに至る可能性が高いことが特徴です。
そのため、有料で集客を実施するのであればまず実施するべき集客方法です。
まずはユーザーが多いGoogle広告からはじめ、それでもさらに問い合わせが必要である場合にYahoo!やMicrosoft広告の利用を考えると良いでしょう。
参考:【2024年2月更新】工務店のリスティング広告運用のポイント
ポータルサイト
あまり手間を掛けられない場合はポータルサイトを活用した集客がおすすめです。
リフォーム業界のポータルサイトでは、「ホームプロ」「価格.com」「SUUMOリフォーム」などが有名です。
ポータルサイトの料金形態はサービスによって異なり、資料請求1件当たり●●円、1か月掲載するのに●●円といったように課金の仕方は異なります。
一般的にはポータルサイトを活用した集客は簡単に始められ、手間もかかりにくい半面、完全に自力で集客・問い合わせを発生させるよりも同業他社との競争が激しくなりやすい、広告費も高めになりやすいといった傾向があります。
掲載後は費用対効果を確認して、継続の是非を決めましょう。
リフォーム会社のオフラインの集客
オフラインの集客手法としては、チラシとイベントを紹介します。
チラシ
昔から活用されている手法で、新聞の折り込み広告やポスティングでチラシを配布し、その反響に対して営業を行う方法です。
リフォーム会社の場合、商圏が限定されているのでまだまだ有効な手段です。
チラシを配布する際には、価格を工事費込みのパッケージ価格で表示したり、最新住宅設備展示会のような形で売り込み感の少ないイベントに誘導したりと、できるだけ売り込み感が少ない内容にすることがコツです。
また、配布効果を分析する仕組みもセットで考えておくと良いでしょう。
来場者アンケートや、チラシに特典をつけるなどの手法が考えられます。
参考:工務店のチラシ集客のやり方とコツ~ターゲット、デザイン、費用対効果~
イベント
イベントもリフォーム会社にとって有効な集客手段です。リフォームは数年に一度しか購入されない商品なので、いますぐリフォームをしたいお客様を獲得しようとすると反響率が低下してしまいます。
そのため、イベントのようなライトな入口でよりリフォームの検討段階の浅いお客様を集客して、いざ具体的にリフォームとなった場合に備えておくことが有効です。
例えば、最新住宅設備の展示会、どこかのモールでのリフォーム出張相談会、単純にリフォーム会社のお祭りイベントといったように目的に合わせて企画することをお勧めします。
参考:工務店の集客イベント10選~具体例とマーケティング手法について~
効果を見ながらリフォーム集客を成功させよう
本コンテンツでは、リフォーム会社の集客の手法についてオンライン、オフラインに分けて紹介しました。
すべてを行うには工数がかかるため、費用対効果を見ながら取捨選択し、効果的な集客を進めましょう。